2019.08.07 
【2019/8/16開催】ICTを支える「考え方」シリーズ:S03 統計学・確率論・情報理論の考え方 ( 無料 )

みなさま!こんにちは!!

今回は、ICTを支える「考え方」シリーズです!!!


「ICTを支える『考え方』シリーズ」は、どのトピックから参加されてもOK :-) な構成となっていますので、はじめての方も、ぜひご参加ください。これまでにも、IT業界の皆様だけではなく、学生の方から、(元&現役)大学教授の方まで、多彩な方々、のべ800名を超える方々に、ご参加いただいています(ありがとうございます!)。



お申し込みはこちらから



統計学・確率論・情報理論について

データが揃う前に推理をするのは、致命的な間違いだよ。事実に合う推理をせず、知らず知らずのうちに、推理に合うように事実を捻じ曲げてしまうからね。 
- Arthur Conan Doyle, Sherlock Holmes

統計学、確率論、情報理論の根本にある考え方は、不確実性への対応です。その動機は、不確実な世界を、できる限り確実に捉えて安心したい、不確実な未来を、できる限り予測して安心したい、という人間の欲求です。この欲求を満たすための応用こそ、価値ある応用といえるでしょう。

しかしながら、この三者を生かせるかどうかは、使い方次第です。リーマンショック前の経済予測、最大震度予測、臨床効果予測など、統計学、確率論を応用した専門家の判断や予測は、けっこう外れています。専門的であるということが、志向や都合の偏りである可能性を考慮しないと、AI(人工知能)、ML(機械学習)といった技術が、妄想マシン、詐欺マシンを作り出してしまいます。

一方で、品質管理や、マネーボールといった、成功例を見ると、因果関係を見据えた、公正なデータ選定が、重要だとわかります。入力が偏れば、出力も偏る、ICTの専門家に、必須の思考です。

さて、統計学は、データを分類・整理したり、傾向や関連性を評価・分析したりする方法の研究分野であり、確率論は、不確実な事象の、確からしさを評価する、数学の理論です。そして、情報理論は、統計学と確率論に基づいた、情報の捉え方、伝え方、扱い方に関する理論です。

統計・確率の考え方は、ICT分野のみならず、ほぼ全ての学問分野、ビジネス分野で必須の考え方であり、その重要性が低下することは無いでしょう。統計学、確率論、情報理論について、それぞれの考え方を関連付け、まとめて理解しておくこと、そして、応用における失敗例、成功例から、その特性と限界を知っておくことは、現代のICTに関わる人々にとって、多くの場面で役に立つこと、間違いなしです。


 

ICTを支える「考え方」シリーズと,勉強会資料について.

知性の真の姿は,知識ではなく,考えを組み立てる力です. - Albert Einstein

「ICTを支える『考え方』シリーズ」のページ では,シリーズ全体の解説,各トピックの解説,過去開催分の勉強会資料,および,参加者の皆様の声をお届けしていますので,ぜひ,ご参照ください.本シリーズでは,過去に開催しましたトピックも含め,同じトピックを複数回開催予定であり,各トピックは,個別にご参加可能です.

◆内容

2019年8月16日(金曜)


  1 導入編
    判断、人工知能、自律自動車、I, Robot、AIとIA
    学習、かわりつつある世界の捉え方
    不確実性、ICT システムと不確実性、不確実性への対応

  2 基礎編
    確率論の考え方
    統計学の考え方(応用上の注意点を含む)
    情報理論の考え方

  3 応用編
    意思決定とインフォメーション・ゲイン

  4 まとめと主な参考資料等

◆対象者

  • 分野や規模を問わず、データの分析や設計に関わりたい方、関わりそうな方。
  • データの分析と推測手法、その特性と限界を、根拠をもって説明できるようになりたい方。
  • 統計学、確率論、及び、情報理論を、個別の知識ではなく、関連した考え方として、頭の中のニューロンをつなげたい方。
  • R言語を使ってみたい方。
     (言語の講習ではありませんが、デモを多用していますので、感覚がつかめると思います。)
  • 専門的な勉強をする前に、統計、確率、及び、情報理論の考え方を知っておきたい方。
  • 学生さんも、参加OKです。
  • 都合が悪くなった場合、必ず早めにキャンセルをしていただける方(無料版のeLVでは毎回、定員を上回り多数のキャンセル待ちの方にご登録頂いております。できる限り同じ志を持った方々の機会損失を回避し、参加可能な方にとって有益な機会としたい!との理由に基づきます。直前でのキャンセルが続く場合、以後のお申込みをお断りすることもございますので、何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。)

◆主なキーワード

確率論、統計学、情報理論、確率空間と公理、事象、確率、確率変数、確率測度、期待値、相互独立事象、条件付き確率、ベイズの定理、尺度水準、母集団、標本、記述統計、推測統計、平均値、中央値、最頻値、外れ値、四分位数、偏差、平均偏差、分散、不偏分散、標準偏差、共分散、相関係数、疑似相関、潜伏変数、確率分布、大数の法則、中心極限定理、正規分布、箱ひげ図、離散確率変数、確率質量関数、連続確率変数、確率密度関数、統計モデル、線形回帰、統計的仮説検定、カオス理論、情報量、エントロピー、同時エントロピー、条件付きエントロピー、特定条件付きエントロピー、相互情報量、カルバック・ライブラー情報量、インフォメーション・ゲイン、ID3アルゴリズム、ブラックスワン、マネーボール、詐欺科学と統計、AI(Artificial Intelligence,人工知能)とIA(Intelligence Amplifier,知能増幅器)etc.

◆開催概要

■ 日時:
  • 2019年8月16日(金曜)19:00-21:20(最長23:00頃まで疑問解消OK!)(18:30開場)
■ 会場:

  CO-CreationLABO   会場案内はこちら   Googleマップはこちら

  〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-3平河町伏見ビル2F
  ※受付時にお名刺を1枚ご用意願います。※ドリンク(有料)あり。

  • eLVオフィシャルサイト、またイベント告知サイトなどへの掲載目的として、勉強会、交流会風景の撮影を行わせて頂くことがあります。掲載へ不都合が御座います方は、恐れ入りますが運営スタッフまでお申し出下さい。
  • お席は先着順にご案内しております。ご来場が遅くなった場合、パイプ椅子のお席になる可能性があること、ご了承下さい。
  • 次の目的で、ご参加のみなさまに関する個人情報を、いただいたお名刺より収集いたします。

    「eLVイベント情報配信」「ニュースレターの配信」「イベント・サービス企画のための調査・分析 」この他、収集目的がある場合は、収集時に通知いたします。

■ Timeテーブル

  2019年8月16日(金曜)

時間内容
18:30 - 19:00 受付
19:00 - 19:10 主催者挨拶
19:10 - 21:20 本編
21:20 - 最長23:00頃まで、疑問解消OK! ディスカッション&雑談タイム

 

◆シリーズ企画・制作及び講師

株式会社 CRE-CO 戸﨑 貴裕(とさき たかひろ)

マイクロソフト株式会社,日系IT企業2社,ベンチャー企業などで,ソフトウェアアーキテクト,開発コンサルタント,開発エバンジェリストなどの職種を経た後,株式会社CRE-COの主催する,eLV勉強会向けに,シリーズものの勉強会を提案.その第1弾として,2016年より,「ICTを支える『考え方』シリーズ」を,企画・制作しています.これまで,考え方シリーズにご参加いただきました,800名を超える皆様,ありがとうございます.今後ともコンテンツの充実を図ってまいりますので,ご関心をいただけましたら幸いです. 

 

■ITエンジニアコミュニティeLVとは?

ロゴ画像


eLVはスキルアップに資する誰でも参加可能なコミュニティです。


※ICTを支える「考え方」シリーズのページ
http://www.elv.tokyo/mindsets/


※他のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv.connpass.com/


※メンターのいる勉強部屋情報はこちらからご覧いただけます。
http://hfs.connpass.com/


※Co-Creation BAR(ICT関係者の集うBAR)のイベントはこちらからチェック下さい。
https://elv-ccb.connpass.com/