2018.09.07 
【2018/9/20開催】ICTを支える「考え方」シリーズ:S04 計算理論の考え方 (無料)

みなさま!こんにちは!!

今回は、ICTを支える「考え方」シリーズです。

※知性の真の姿は、知識ではなく、考えを組み立てる力です。 - Albert Einstein

ICTを支える「考え方」シリーズのページ では、シリーズ全体の解説、各トピックの解説と勉強会資料、ならびに、参加者の皆様の声をお届けしています。
本シリーズは、どのトピックから参加されてもOK :-) な構成となっていますので、はじめての方も、ぜひご参加ください。これまでにも、IT業界の皆様だけではなく、学生の方から、(元&現役)大学教授の方まで、多彩な方々、のべ700名様を超える方々に、ご参加いただいています(ありがとうございます!)。

計算理論について

絶対に間違わないマシンを期待するなら、そのマシンは、知的にはなりえない。 
- Alan Turing(1912-1954)

ICTエンジニアが学ぶ、技術的対象というのは、コンピュータの仕組み、ネットワークの仕組み、プログラミング手法、データの符号化、表現や分析手法、プロトコル、アルゴリズム、設計手法、製品知識、技術動向、技術標準、資格試験の過去問、○○指向、○○法、○○シンキング、○○メソッド… すべては、「計算」の本質に基づいた、派生テクニックです。こうすればいいかも、という「答え」です。千差万別の「答え」には、千差万別の「考え方」があります。 

一方で、「計算」の本質を捉える「考え方」は、唯一、「状態遷移」だけです。

そのため、全てのコンピュータは、状態(演算結果)の遷移モデル、すなわち、オートマトン、ラムダ抽象、もしくは、圏論の言葉で表現可能です。世界を計算で捉えるための、万物の理論、計算理論の「考え方」を、身につけましょう。 

計算理論は、主に、オートマタ理論、計算可能性理論、及び、計算複雑性理論のコラボ分野となります。MITやスタンフォードなど、海外の有名大学では、複数の講義内容が公開されている一方、残念ながら、日本語では、学ぶ機会の少ない理論となっています。 

とはいえ、「計算とは何か?」、「コンピュータとは何か?」をシンプルに突き詰めた人類の英知、根本的で役に立つ「考え方」を知らないまま、ICTのプロフェッショナルをやっていたのでは、人生がもったいない、IT業界にいながら、どうして初めからこれを学ばなかったのだろう、と、理解した方は思う、ただし、理解したのはいいけれど、そのパワーを人に説明するのが難しい、計算理論は、そんな理論です。 今回も、内容が盛りだくさんですが、すべては、「世界を計算で表現するための考え方」、というお話になりますので、その点を頭において、お聞きいただければと思います。 

そして、まじめな話、人工知能や機械学習を議論するまえに、必須の考え方です。アインシュタインのように謙虚になって、本質を捉えるための考え方から、固めていきましょう。 

知的生命体が、他の惑星にいるかだって?地球上に存在するかどうかさえ、怪しいと思うよ! 
- Albert Einstein

 


 




お申し込みはこちら



◆内容

【2018年9月20日(木曜)】

  1 導入編
    計算理論の考え方を、自然に受け入れるための洗脳
    グラフ、ステートマシン、建築設計マシン、あなたはアンドロイド、離散と連続、
    アニメーション、ビデオゲーム、音楽、ラムダ抽象マシン、関数型プログラミング言語、等

  2 基礎編
    計算理論の考え方を、動機、成果、及び、限界の面から実感
    オートマタ理論、計算可能性理論、計算複雑性理論の考え方と、シンプルな具体例

  3 応用編
    *今回の応用編は、資料の概要説明のみの予定です。基本の理解を優先した結果ですので、ご了承ください。
    ICT システムと問題解決
    オペレーションズ・リサーチの考え方
    ジェネティック・アルゴリズムの考え方

  4 まとめと主な参考資料等

◆対象者

  • システム設計、ソフトウェア設計の、根本的な思考方法をお探しの、アーキテクトの方。
  • コンピュータ、プログラム、アルゴリズムの、本質的理解をしたい、プログラマの方。
  • 計算による問題解決のアルゴリズムについて、まとまった概要を知りたい方。
  • 計算理論の考え方、その威力を、IT業界の人々に説明する、説明方法をお探しの方。
  • S01「数学の考え方(圏論編)」の内容が、面白いと思った方、多分、S04も面白いと思います。
     (コンピュータの本質は、モナドであり、よって、エンドウファンクタであり、モノイドです。)
  • 文系の方も、世界を計算で捉える「考え方」の、洗脳を受けてみましょう。
  • 専門的な勉強をする前に、計算理論の考え方や捉え方を知っておきたい方。
  • 学生さんも、参加OKです。
  • 都合が悪くなった場合、必ず早めにキャンセルをしていただける方(無料版のeLVでは毎回、定員を上回り多数のキャンセル待ちの方にご登録頂いております。できる限り同じ志を持った方々の機会損失を回避し、参加可能な方にとって有益な機会としたい!との理由に基づきます。直前でのキャンセルが続く場合、以後のお申込みをお断りすることもございますので、何卒ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。)

◆主なキーワード

グラフ、ステート・ダイアグラム、ステートマシン、離散と連続、アニメーション、ビデオゲーム、ラムダ抽象、関数型プログラミング言語、計算理論(the theory of computation)、オートマタ理論(automata theory)、計算可能性理論(computability theory)、計算複雑性理論(computational complexity theory)、計算(computation)、計算問題(computational problems)、形式言語、形式文法、アルゴリズム、チョムスキー階層、正規表現、正規文法、文脈自由文法、文脈依存文法、反復補題(pumping lemma)、DFA(決定性有限オートマトン)、NFA(非決定性有限オートマトン)、PDA(プッシュダウン・オートマトン)、チューリングマシン、チャーチ=チューリングのテーゼ、還元(reduction)、P vs NP問題、オペレーションズ・リサーチ、ジェネティック・アルゴリズム、etc.

◆開催概要

■ 日時:
  • 2018年9月20日(木曜)19:00-21:20(最長23:00頃まで雑談OK!)(18:30開場)
■ 会場:

  CO-CreationLABO   会場案内はこちら   Googleマップはこちら

  〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-3平河町伏見ビル2F
  ※受付時にお名刺を1枚ご用意願います。※ドリンク(有料)あり。

  • eLVオフィシャルサイト、またイベント告知サイトなどへの掲載目的として、勉強会、交流会風景の撮影を行わせて頂くことがあります。掲載へ不都合が御座います方は、恐れ入りますが運営スタッフまでお申し出下さい。
  • 次の目的で、ご参加のみなさまに関する個人情報を、いただいたお名刺より収集いたします。

    「eLVイベント情報配信」「ニュースレターの配信」「イベント・サービス企画のための調査・分析 」この他、収集目的がある場合は、収集時に通知いたします。

■ Timeテーブル

  2018年9月20日(木曜)

時間内容
18:30 - 19:00 受付
19:00 - 19:10 主催者挨拶
19:10 - 21:20 本編
21:20 - 最長23:00頃まで、疑問解消OK! ディスカッション&雑談タイム

 

■ITエンジニアコミュニティeLVとは?

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eLVはスキルアップに資する誰でも参加可能なコミュニティです。


※ICTを支える「考え方」シリーズのページ
http://www.elv.tokyo/mindsets/


※eLV勉強会のイベントは、こちらからご確認下さい。
https://elv.connpass.com/


※メンターのいる勉強部屋情報はこちらからご覧いただけます。
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※Co-Creation BAR(ICT関係者の集うBAR)のイベントはこちらからご確認下さい。
https://elv-ccb.connpass.com/